今の「日本の色」は
どんな色ですか?

Choose a Color to Depict JAPAN

「日本の色」というと、平安時代の十二単衣の色や、江戶時代の流行色など、いわゆる「伝統色」を示しがちです。ですが、今、この日本の空の下でしか見えていない色はきっとある。

世界の中で、色についての差異がほとんどなくなってしまった現代においても、
世界で共有されているような単一な色の表現とは異なった感性が日本にはあり、
重なりや陰影を含めた多様な色の数々や、想いや感覚を色に表すのは日本独自の色の表現です。

  • 未来に遺したい、今の「日本の色」。
  • 過去に伝えたい、今の「日本の色」。
  • 世界に伝えたい、今の「日本の色」。

あなたが思う、今の「日本の色」はどんな色ですか?

「日本の色」プロジェクト

色を通して、日本が見えてくる

日本語で、多様であることを「色々」と表すように、日本においての色は、単なる色名だけでなく、
人それぞれの視点で捉えた感性や意思を表します。二度目のオリンピックをむかえようとしている今、
今を生きる人々の眼差しを採集し、その多様な視点を通して、今の『日本の色』を見つめ直します。
色について考えることで、今の日本の姿も浮かび上がってくる。

今の「日本の色」について、
今の日本について、改めて見つめてみませんか?

  • 流 麻二果

    流 麻二果

    ナガレ マニカ

    女子美術大学絵画科洋画専攻卒。独特の色彩感覚により生み出される、透明感にあふれた絵画が高く評価され、国内外で数多くの展覧会に参加。パブリックアートから、アパレルブランド等企業とのコラボレーション、ダンスパフォーマンス制作まで、その活動は多岐に渡る。

  • 中川色彩研究室

    中川色彩研究室

    Nakagawa Color Lab

    中川色彩研究室では、CUTTING SHEETをはじめとして、生活者の色を扱う責任と自覚から、人々の心地よいイメージや、快適な環境、満足感のある雰囲気について研究して参りました。様々な地域や業種業態にふさわしい色や色彩戦略に用いやすい色や配色を幅広い視点から探求し続けております。